サービス内容

EOPAN APP

2.3.0 バージョンアップ内容

  • リコー社製 THETA V での静止画撮影に対応いたしました。
  • iOS 11 上での各種不具合への対応(カメラロール、UI 等)を行いました。
  • メモが含まれる JPG 画像について、アプリ/ポータル間での連携の問題を修正いたしました。
  • ポータル上で作成した StereoCubemap をアプリでも読み込めるよう修正いたしました。

2.2.0 バージョンアップ内容

  • アプリの無料化をいたしました。(アプリ内課金あり)
  • パノラマや、StereoCubemap 間の移動、仕上げ変更といったホットスポット機能に対応しました。
  • ミラーリング機能に対応しました。親機端末の映像を子機端末に無線転送できます。(要 Bluetooth)
  • 動画撮影機能を実装しました。パノラマ画像のメモとして動画を貼り付けることができます。
  • クラウド、ローカルいずれもショートカットUIを実装しました。画像をドラッグ状態にし、各アイコンにドラッグすることで直接、各機能を実行できるようになりました。
  • クラウド上から THETA 撮影を実行することで、直接クラウド上のフォルダにアップロードできるようになりました。
  • WebGL で EPA、ZIP 形式を表示できるようになりました。
  • EOPAN クラウドポータルを公開いたしました。EOPAN クラウドでログインの上、以下のサイトよりアクセスいただけます。
    https://cloud.eopan.net/portal/
  • EOPAN クラウドポータルを使うと以下の事が可能です。
    1. EPA ファイルの生成
    2. WebGL を介した、URL 参照によるパノラマ閲覧
    3. PC のデータを端末へ転送
    4. ホットスポットの設定(スフィア、StereoCubemap いずれも)
    5. バナーの設定(シルバープラン以上)
    6. アクセスカウンターの表示(シルバープラン以上)による、各案件の情報管理
    7. 利用者の管理(要マスターオプション)
    8. 情報配信(要マスターオプション)
  • iOS10.3 より、OS のファイルシステムが変更された為、一部のファイルが正しく表示できません。正しく表示されない場合、以下の方法により、読み込むことができます。
    1. iTunes と接続し、ファイル共有機能により、PC に当該データをコピーします。
    2. 当該データのファイル名称を任意の文字に入力し直します。
    3. 再度、iTunes のファイル共有機能により、PC に当該データを読み込みます。
  • 本バージョンより、EOPAN クラウドのストレージが以下のように変更になります。
    1. ストレージ領域が 20 枚から 10 枚に変更になります。(アプリ内課金で増設可能)
    2. 旧バージョンでストレージに置いていたデータは EOPAN クラウドから読み込むことができなくなります。※既存データの取り扱いについてはご登録メールアドレス宛にご連絡させていただきます。

EOPAN Cloud 機能解除について

フリープランにおける EOPAN Cloud 内の機能解除はアプリ内課金にてご利用いただくことができます。
機能解除項目一覧は下記よりご覧いただけます。

アプリ連携機能

  • EOPAN_選択ファイルのダウンロード
    一度クラウド上にアップロードされたファイルをアプリ上やPC内にダウンロードする機能を解除いたします。
    同IDにてログインいただければ、遠方で利用中のアプリ上にもクラウド経由してファイルの転送をいただくことが可能になります。
  • EOPAN_埋め込みコードのコピー
    クラウド上にアップロードいただきましたファイルに対して、ブラウザを通してご覧いただくことが可能なようHTML埋め込み用タグを発行する機能を解除いたします。
    iOS端末上のEOPANアプリをお持ちでない方でもPCやスマホのブラウザを通して閲覧いただくことが可能になります。
    ※WebGL対応ブラウザが必要

ポータル内操作拡張

  • EOPAN_フォルダ作成
    クラウドの保存領域内にフォルダを作成する機能を解除いたします。
    アプリ上からクラウド上の特定フォルダ内に直接アップロードが可能になります。
  • EOPAN_選択移動
    クラウド上の選択した特定のファイルをフォルダ内に移動する機能を解除いたします。
    アプリ上及びPCにてアクセスいただいたクラウド上のファイルを整理いただく上で必要な機能となります。
    ※ご利用にはフォルダ作成機能を解除いただいている必要があります。
  • EOPAN_ドラッグ&ドロップ対応
    クラウドポータルへPCブラウザでのアクセス時、ファイルのドラッグ&ドロップに対応させる機能を解除いたします。
    ブラウザ内のDropAreaに対しエクスプローラーのようにドラッグ&ドロップ操作にてファイルをアップロードいただくことが可能になります。
  • EOPAN_選択名称編集
    クラウドポータルへPCブラウザでのアクセス時、ファイル名の名称変更を可能にする機能を解除いたします。
  • EOPAN_選択ファイルの複製
    クラウド上のファイルをアプリ上のように複製いただける機能を解除いたします。

クリエイター機能

  • EOPAN_EPA出力
    従来、別売にて提供させていただいておりましたクリエイターの機能をクラウドポータルにて実現できる機能を解除いたします。
    アプリ内のZIPでは実現できなかった平面図との連動や複数視点の推移などを設定いただくことが可能になります。
  • EOPAN_ホットスポット設定
    視点移動やテイスト変更の際、画像内に特定スポットを設置し、別画像に推移することを実現する機能を解除いたします。
    ホットスポットをご利用いただきますことで、VR ゴーグルなどを使用し閲覧いただいている場合など、画面をタップいただけない状況でもホットスポットを数秒間見つめていただくことで、設定した画像に推移いただくことが可能になります。

WebGL 拡張機能

  • EOPAN_選択ファイルのWebGL表示
    EOPAN Cloud Portal の管理画面上より直接 WebGL の閲覧リンクの機能を解除いたします。
    EPA 作成時のみならず、アップロードされている閲覧可能な画像に対し有効ですので、スピーディーな確認が可能になります。
  • EOPAN_WebGLテキスト表示
    EPA ファイル作成時、邸名などのテキスト表示が可能になる機能尾解除いたします。

EOPAN 全セット

  • アプリ連携機能
  • ポータル内操作拡張
  • クリエイター機能
  • WebGL 拡張機能

上記のすべての機能を解除するおとくなセットです。

サーバ容量拡張

フリープランでご利用いただいているサーバ内の保存容量を拡張し、より多くの画像を保存いただけるようになります。
最大 30 枚まで拡張いただけます。

  • EOPAN_サーバ増設 1(+10 枚)
    クラウドサーバに保存可能な画像枚数を増設します。(10 → 20 枚)
  • EOPAN_サーバ増設 2(+1 0枚)
    クラウドサーバに保存可能な画像枚数を増設します。(20 → 30 枚)

料金についてEOPAN アプリを通じてアプリ内課金で必要な機能を解除いただきます。